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水泳の正しい泳ぎ方が年齢や経験に関係なく学べる、水泳ドライランドトレーニング~ケガをしないで速く泳げる身体の作り方~ 【日本体育大学 水泳部コーチ藤森善弘 監修】を紹介しています。
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■水泳は足がつることがつきもの?



アナタが学生さんでも、社会人の方でも、
水泳をされているとします。

これは水泳の練習中に誰もが
必ず一度は経験することなのですが。


練習中に足がつる


そう、泳いでいる最中に限って、
足がつって泳げなくなるのです。

もちろん、アナタがきちんと準備運動や
ストレッチを行っても、です。


具体的には、ふくらはぎや足の裏、
足の指などが多いですね。


足のどの部位がつるかは人それぞれですが
特に多いのが足の裏なんですね。


水泳の練習には足がつることが
つきものなんて言われてますが。

何故、そうなるのでしょうか?


これは、水泳ならでわの原因が
潜んでいるものですが。


●その原因は冷え性!?







時にアナタは、水泳を始めてから
冷え性になった感じはしませんか?


水に浸かって練習するのだから
体が冷えるのは当然と思われがちですが。


それをそのままにして
おくわけにはいきません。

足がつる原因は、冷えることに加え


・脱水症状

・ミネラルの不足

・筋肉の疲労


これらの原因が相まって起こるのです。

他のスポーツと比べて、水泳は特に、
足がつることが多いです。


それは、先ほども言いましたが
冷えからくるものですが。

その根拠として、足は体の末端ですから
他の部位と比べ冷え易いのです。



だから、ふくらはぎと足の裏・指が
練習中につってしまうわけです。

同時に、上記にも書きましたが、
ミネラルが不足するとつりやすくなります。


日々の食事・水分補給もしっかり
意識することを心掛けましょう。



●足がつるせいで速く泳げない



足がつるということは、当然ですが、
満足に練習することができません。

そうなれば、自己ベストを更新したくても
できないでいることが多いです。


単純に足がつることを予防したいなら

・体の冷え

・ミネラル不足

・筋肉の疲労

・脱水症状


に気を付ければいいだけです。


ですが、足がつらなくなったからと言って
タイムが縮むとは限りません。


そこは、アナタの練習次第です。


要するに、今行っている練習は

本当に正しいですか?

ということです。


速く泳ぐには、ケガをしない、
足がつらないようにするコトは勿論のこと。

プロフェッショナルな泳ぎを知り
習得する必要があります。




⇒速く泳ぐためのトレーニングを学ぶ
(当ブログの過去記事へ)





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■ウエイトを持ち上げて泳ぎは速くなる?




アナタは水泳のドライランドトレーニング
としてどんな方法を用いりますか?

陸上で行う筋トレのことですが、
挙げだすと沢山出てきますが。


例えば、ウエイトを使った筋トレ。

おそらく大半の水泳選手も
トレーニングに取り入れてると思います。


ウエイトに限らずベンチプレスも含めて。

じゃあ、そのドライランドトレーニングは
速く泳げるようになるために有効でしょうか?



使いようによっては有効です



と言うのも、ウエイトを使ったからと言って
場合によっては速く泳げる保証はないのです。

要は、どこの筋肉を鍛えるか、です。


水泳は脚(下半身)だけ使うのではなく、
全身を使う競技と言っても良いでしょう。

必ずしも下半身を優先的に鍛えれば
良いわけではありません。


体幹や腕だって使いますし、
大胸筋も強化した方が良いに決まってます。

また水泳は


・平泳ぎ

・クロール

・背泳ぎ

・バタフライ



の4種目ありますが、その4種ごとに
筋肉の鍛え方が異なるのです。

そう、水泳は泳法によって使う筋肉は変わるのです。


泳いでいる時に、
どこの筋肉を使っているのかを考えて、
ウエイトを使った筋トレを行う必要があります。

ですので、闇雲にウエイトをくり返し
持ち上げるだけの筋トレは効率が悪いです。


●ウエイトを使う目的は何ですか




逆に言えば、特定の泳法で
速く泳ぐために鍛えるべき筋肉が分かれば、
ウエイトを使うことにこだわる必要はありません。

目的を見失ってほしくないのですが


アナタがウエイトを使う目的は何ですか?


はい、水泳で速く泳ぐために
そういった筋トレを行ってるのですよね。


何キロもあるウエイトを軽々と持ち上げて
注目を浴びることではないハズです。


ウエイトを使った筋トレも良いですが
あくまで数ある方法の一つとして
捉えるべきですね。

ドライランドトレーニングは何も
ウエイトといった道具を使った
方法だけではないのですから。


水泳で速く泳ぐために、より効率的に
必要な筋肉を鍛えるトレーニングを
もっと詳しく知ってみませんか。






⇒速く泳ぐためのトレーニングを学ぶ
(当ブログの過去記事へ)





■水泳が上達しないワケ


●アナタが行っているトレーニングは正しい?




アナタは、何故、ご自分の水泳が
上達しないか分かりますか?

その前に、以下のような悩みがあると
思いますが、心当たりはありませんか。



体力には自信があるのに・・・

後半になると体力がもたない・・・

練習中に足をつってしまった・・・

反復回転キック力が弱い・・・




など、いろいろあると思います。

その中でも、アナタが、


水泳ドライランドトレーニング


を日々行ってると思います。


水泳ドライランドトレーニングとは、
要は陸上で行う練習のことですね。

その練習を行ってるにも拘わらず



情報がありすぎて何が正しいのかわからない

ずっと行ってるのに速くなれない




と悩んでおられましたら、
その理由は把握されてますか?

ナゼ、アナタが水泳で上達しないのか、
そのワケとはすなわち



知らないから



これに限ります。

そう、知らないから、何が正しいのか
右も左も分からずそのまま続けて、
結果、上達しないでいるのです。


今までずっと同じトレーニングを続けて、
それでもタイムが縮まないのですよね?

それは、アナタが今行っている
ドライランドトレーニングが間違ってる。


アナタは、運動神経が鈍いとか、
それで速く泳げないのではありません。

正しいトレーニングを知らないから、
自己ベストも更新できないでいるのです。


この機会に、本当の正しい
水泳ドライランドトレーニングを
最初から学びなおしませんか?

今よりもっと速く泳げるようになるために。


より速く泳ぐためには、プールだけでなく、
陸上での練習は重要なものです。

でもそれは、いつでも時間が空いた時に
正しく続けられるトレーニングです!






⇒水泳のケガをしないトレーニングを学ぶ
(当ブログの過去記事へ)






■ドライランドって何?


●水泳の陸上での練習を意味します



アナタも、日々、水泳の
トレーニングをされてると思います。

そんな中、度々耳にする言葉があります。


ドライランド


この単語を目にして、アナタは、

「水泳用語ですか?」

と思われたかもしれません。


実際のところ、「ドライランド」
という単語が水泳用語かはわかりかねます。

ただ、英単語で表すと


dry land


と表すことになりますね。

これは、(海・空と比較して)
「陸地」という意味です。


ただ、英語圏では通じない言葉です。

ですが、よく考えたらわかりますが、
水泳以外のスポーツは陸上で
行うのが当たり前です。


なので、ドライランドなどという言葉を
他の競技で使う必要がないのです。

じゃあ、水泳で言うトライダントとは
一体なんなのかと申しますと、要は。


【陸地で行うトレーニング】


ということです。

と言いますのも、水泳のトレーニングは、
プールなど水の中でないと行えない、
なんて思う人が多いのです。


その考えは、正直、もったいないです。

何故なら、水泳のトレーニングは、
陸上でも行える方法が多いからです。


もちろん、アナタのご自宅でも。

それを知らずして、プールに通って
練習の繰り返しって損だと思いませんか?


もっと言えば、陸地だからこそ、
ケガをしないトレーニングができるのです!






⇒水泳のケガをしないトレーニングを学ぶ
(当ブログの過去記事へ)






■水泳で飛躍的に結果を出すには


●ケガをしないことが大前提です




現在、指導する側の人間が、
水泳のトレーニングを熟知してない故に、

多くのスイマーが体に負担が掛かったり、
怪我を負ったりしています。


時には、体調不良を起こしたといった
トラブルが相次いでます。

水泳のトレーニングを行う人によっては、
自己流で続けた結果、思ったよりタイムに
反映されずに悩む人もいます。


自己流は効率がとても悪く、
バランスも整わないものです。

原因の一つとして、
身体の仕組みを理解していないからです。



オーバーワークをしたところで、
筋肉が大きくなるだけで
大して意味がありません。

トレーニングは、ただ単に体を
いじめ抜くことではありません。


そもそもオーバーワークは
100%間違っているのです。

確かに、体に負荷をかけて鍛える事に
変わりはありません。


が、行っているトレーニングが間違っていて
それを続けると、当然ですが、
体にダメージが溜まりやすくなります。

その結果、現役選手なんかは、
その選手としての期間が短くなります。


では、水泳において、
体に負担の無いトレーニングとは
一体何なのでしょうか?



これは、自分一人で試行錯誤を繰り返して
思いつくようなものではありません。

怪我をしない練習を行うには、必ず、
良き指導者がいるものなのです。


そんな、ケガをしないトレーニング、
アナタも是非知ってみませんか。

水泳中にケガをしないのとするのでは、
タイム更新にも大きく影響しますしね。






水泳のケガをしないトレーニングを学ぶ
(当ブログの過去記事へ)



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